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[dennou-ruby:002226] Re: gave3D



西澤さま

> ほとんどテストも行っていませんが、
> cvs版で
> gave --with-vtk
> とやればベクトル、地図投影以外は描けるはずです
> ただ、まだ全然こなれていないので、とりあえず描けるというだけですが。
> 
> むしろ、チュートリアルでつかった
> http://www.gfd-dennou.org/arch/ruby/tutorial/vtk/surface.rb
> http://www.gfd-dennou.org/arch/ruby/tutorial/vtk/plane.rb
> の方がインターラクティブに値を変えることができて(変更が瞬時に反映されて)
> うれしいかも知れません。

gtk-vtk接続のためのライブラリーインストールが必要だったので少し
時間がかかりましたが、surface.rb を使ってみました。こちらで鍛え
て gave に取り込むというのが、見通しの良い開発シナリオでしょうか。

早速注文ですみませんが、

  * やはり3次元データの時系列は、時間発展を見たいです。
    (4次元データ対応)
  * 先日のワークショップでも話が出ましたが、軸に目盛等欲しいです。

なお、コマンドの引数ですが、現在は file名 変数名 の2つですが、
(その方式に加えて?) gtview 等で使う gtool4 URL を使う手があり
ます。現在は GPhys::IO.open_gturl というメソッドとして、GPhysラ
イブラリーに取り込まれてます:

  http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/doc/gphys_io.html

サブセットが指定できるので便利です。

堀之内